スマイルクラブの児童発達支援及び放課後等デイサービスでの活動を紹介する「スマイル感動体験」の第6回になります。
スマイルクラブの児童発達支援及び放課後等デイサービスについて詳しくはこちらをご覧ください。→https://smile-club-npo.jp/?page_id=9350
今回はスマイル松戸八ケ崎のスマイル感動体験です。
【運動時の様子】
1年前はひと時も目を離せず補助の手を離したら転ぶのではないかとドキドキするほどでした。楽しみながら体を動かし、登る、降りる、止まる、踏ん張るがひとりでできるようになることを目標にしました。ミニハードルで足を上げたり、マットのトンネルをくぐったり何でも一生懸命取り組んでいました。今ではひとりで立ったまま風船バレーのラリーが何回続くかチャレンジしたり、鉄棒に取り組んだり目を見張る成長を見せてくれています。何よりもいつも笑顔で取り組む姿は私達スタッフに運動療育のやりがいを感じさせてくれます!
【保護者の方のコメント】
疾病による移動機能障害と失調症の年長です。教えて頂いている基礎となる身体の使い方が徐々に色々な運動に繋がり、先週より今週の方が凄くない⁉の連続です。通い始めた昨年は手引きだったのに、今では立って風船バレーができるようになりました。下手ですが、壁に寄りかからずやるだけで彼女にとっては凄い事。ジャンプすら大変だから、無理だと思っていた鉄棒のツバメ。そして縄跳び。たった一回だけど大きな一回。やらされているのではなく楽しんでるのが最高です!
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