2017年12月17日(日)水戸市にある茨城県立盲学校にて、toto助成フロアバレーボール体験会を行いました。
茨城県の3チームにエキシビションマッチをしてもらい、フロアバレーのルールや迫力を知ってもらった後で、体験者に実際に練習をしてもらって、体験者も含めた試合をしました。
フロアバレーは通常のバレーボールを使用して、ネットの下(ボール1個分)を通して相手チームのコートの外に出すと得点になります。前衛はアイシェード(アイマスク)をして全く見えない状態で行います。後衛は視覚のある弱視の人が行うので、晴眼者もそのまま参加できます。
体験者は前衛も後衛も練習してゲームを行いましたが、見えない状態での選手のプレーのすごさにあらためて感動していました。また、後衛では体験者の好プレーも多く、各チームに勧誘されていました。
体験者が多くはありませんでしたが、楽しい中身の濃い体験会となりました。
体験風景 体験風景
体験風景 集合写真
コメント